なついろ

気の向くままに

夜のテンションでブログを1つ書き上げようじゃないか

どうも、こんにちは

さっきまで、ブログが書けない~と軽く鬱になっていた、なついろです

なぜ書こうと思ったのか

上にも書いた通り、私は先程までブログが書けず、テンションが下がっていました。

書こうとしていたのは、去年の夏に参加したフェスについて。どこから始めて、どんな構成で、どこに話を落ち着かせようか…考えてもまとまりません。更には、見出しを作成できず&文字の強調もできませんでした(ブログに関してペーペーです)

ブルーな気持ちのまま、友人からのLINEに返信したら、秒で既読&返信がきて驚き、一気にテンションがあがりました(笑)人間って簡単だなぁ~と思いました(私だけかもしれませんが…)そして、よし、今の気分が良い状態で止まってたブログ書いちゃうか!!…と。

何を書くのか

秒で返信して意図せず私のテンションをあげてくれた友人が、高校時代に知り合った人なので、今回気ままに高校時代を振り返りたいと思います


恋愛

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高校時代、私には好きな人がいましたが積極的になれないまま月日は過ぎました。書いていて悲しくなりますが、それっきりです…

もっと喋れてたらなぁと思いました。が、あのぎこちなくて緊張しまくりの思い出が私らしいといえば私らしいのかもしれません


部活

私は、小中とほぼ毎日活動のある忙しい部活に入っていたので、高校は清く正しく潔く帰宅部に入ろうと考えていました。

しかし、入学して少し経ったときに担任から、クラスで私だけが部活に入ってない、何か入ったら?という旨のことを言われ、焦りました。私はチキン目立たないように大勢と同じ道を進む人間です。ほぼ幽霊部員しかいない名ばかりの部活に入りました

結局、二年生に進級した時点で名ばかりのほぼ無活動部を辞め、美術部に入りました。新しい部活は部員仲良く、活動も自由に来て絵を描いてお菓子を食べて帰るというもので、私はなぜもっと早く美術部に入っていなかったのかと思ったものです

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勉強

私は自分で言うのもなんですが、俗にいう真面目系クズという部類に入る人間でした(高校時代は)。先生には真面目に見られ、クラスで下から二番目の順位を出しても頑張りますと言えば許されていた(=怒られずに済んだ)ように思います。

それでも、高校三年生ともなれば先生から叱咤激励の言葉を受けるようになりました。

過去に一度、生物の先生に個人的に質問に行ったことがあります。 f:id:natu044:20160309023730p:plain

分からない問題を教えてもらえ、ありがとうございました、と去ろうとした時に呼び止められました。

「あなたが勉強をすごく頑張っているのは知っているわ。授業も真面目に聞いているし。勉強の仕方を変えればちゃんと力になるから、諦めずに頑張りなさい」

そう言って、より良い勉強の仕方を教えて下さりました。先生の熱意にやられて、自分は努力はしているけれどやり方を間違えている可哀想な子のように感じて泣きそうになりました。…でも、実際は違うのです

その時の私は、家での勉強時間は皆無でテスト直しを提出しなければいけないから、その範囲の分からないところを聞きに行っただけなのです。先生と別れたあと、私はやぶ蛇だったなと思いました

その後、先生から直に応援してもらったことでちゃんと勉強をやらなければと思うようになりました。あの時の先生には感謝です


まとめ

三年間をまとめるのは大変

読んでくださり、ありがとうございます

それでは、また