なついろ

気の向くままに

暇すぎて泣いた話

題名の通り…今日、暇すぎて泣いてしまった

f:id:natu044:20160306210246p:plain

なぜ泣いたのか

はっきり言って自分でも訳がわからない。暇だからといって人は泣いてしまうものなのだろうか、いいや、違うはずだ。暇だから泣くって自分でも訳がわからない(二回繰り返しました)

だからこそ、考察してみよう!!!

高校三年生の三学期には自由登校という制度があるのをご存知だろうか。受験勉強に集中するため、高校三年生のみ通常授業ではなく、名前の通り登校が自由になるのである。(説明するほどでもない) 私は大変有難いことに、推薦で決まっていたので自由登校の1ヶ月間やる事がなかった。いや、やる事がなかったわけではなく、やる気がなかった。恐らくその期間は先生に、自主的に勉学に励みなさいと言われていた気がする…。言われている時点で自主的でも何でもないのだが… まあ、とりあえず自由登校期間の1ヶ月間は勉強もせず、友人は皆、ばりばりの受験生だったのでほとんど遊ばず…バイトも禁止、引っ越すので始められず。私は、暇をもて余していた

f:id:natu044:20160306212522p:plain

予想以上に文章量が多くなってしまったので、これからは簡潔に書きます…

高校卒業後の春休みは、友人と卒業旅行や合格祝いなどで たくさん遊び呆けられると踏んでいたがそれが間違いだった。大体が3月中旬まで受験が続くため、私は待たなければならない。それに忘れてしまっていたが、入学費用や引っ越し費用、さらに服代(スーツも)など、出費が重み…お金がない!!そう、お金がないのだ!!

f:id:natu044:20160306213910p:plain

それに気づいたのが卒業式後。誰にも向けようのない叫び声…

地獄のような春休みがスタートして一週間。何もすることのない毎日…気が病んでしまったのだろう。自分の人生に絶望した(人知れず泣いた)

気が病むとほんと、どんどんマイナスの方にばっか考えてしまうよね……

泣いて知ったこと

気が楽になる 辛くて辛くて泣いて、そしたら楽になった。悪いほうに考えすぎてたのかも、とか、もっと気楽にいこうぜ、とも思った。


話をまとめる能力が皆無で申し訳ありませんが、今回の話の最重要部分(※自分にとって)は以下の内容です


これからどうするのか

泣くほど自分の人生に失望したが、これからどう過ごすのか やっぱり自分の人生は出来る限り充実させたい。自分なりに頑張って時間を有効に使いたい…そして、私は考えました!

よし、走ろう!!! よし、家を掃除しよう!! よし、勉強しよう!!!

今まで幾度となく、決意し、その分だけ挫折してきた目標たち。おそらく、また達成出来なかったら遅かれ早かれまた泣くことになるだろう

がんばれ私

それでは、また(^-^;